個人的解釈にはなりますが、スニーカーに少しでも興味がある人でこの靴を見たことがない!
って言うひとは恐らくいないであろう靴「コンバースオールスター」
世界中で広く愛用され、その独特のデザインと歴史的な人気によりアイコン的な存在となっています。
でもオールスターって履いていると疲れやすくない?
そうなんです…。コンバースオールスターは正直、履き心地が悪いという意見をよく聞きます。
そこで今回は通常モデルよりも履き心地が改善されたコンバースオールスターの上位モデル「コンバース U.S. ORIGINATOR」をご紹介。
コンバース U.S. ORIGINATORの履き心地が良い理由
その他、通常のコンバースオールスターとの違いを簡単にまとめてみました。
\その他のメリットや違い/
\リピーターも多く評価が高い/
\ハイカット版はさらに人気の一足/
通常モデルのコンバースを履いている人が多いからこそコンバース U.S. ORIGINATORを着用することにより、履き心地だけではなく見た目でも差が出せてコーデの印象がぐっと高まります。
- 「海外製コンバース所持」
- 「ゴアテックスモデル所持」
- 「ローカット、ハイカット所持」
上記を所有しているコンバース大好きな私が自信を持ってお勧めするコンバース U.S. ORIGINATORをレビュー。
この記事を読めばコンバースオールスターの愛用者やコンバースを最近履いてないという人でもきっとコンバース U.S. ORIGINATORが大好きになってくれること間違いなしの内容です。
コンバース履き心地悪いならUSオリジネーター
元はバスケットボールシューズとして1917年に誕生したのがコンバースオールスター。
長く愛されてはいるものの、冒頭でもお話しした通りコンバースは履き心地が悪いというのはよく聞く意見。
そこで登場したのがお手頃な価格で履き心地もアップデートされたコンバース U.S. ORIGINATORなんです。
しかもオールスターのコーデのしやすさはそのまま健在。
YouTubeで紹介されている動画も多く、靴好きやファッション好きの間でも評価が高いということで私も購入しましたが断然履き心地が改善されています。履き心地が悪いということは全く感じません。
コンバースオールスター好きはもちろん、コンバースを履いたことがない人、老若男女問わず全ての年齢層におススメできるのがコンバース U.S. ORIGINATORです
USオリジネーター比較表
コンバースが履き心地悪いと言われる理由
有名な話で知っている方もいるとは思いますが、実はコンバースは日本で発売しているモデルと海外で発売しているモデルとでは会社が全く違うので履き心地も違います。
- 日本モデル→発売元「伊藤忠商事(コンバースジャパン)」
- 海外モデル→発売元「U.S CONVERSE(NIKE傘下)」
日本以外はすべてU.S CONVERSEが発売元になっています。逆を言うと海外ではコンバースジャパンの商品が買えません。
NIKE傘下のコンバースはクッション性が良く履き心地も非常に評価が高く見た目もスタイリッシュに作り上げられています。
逆にコンバースジャパンのオールスターは価格は安いのですが残念ながら履き心地が悪いのが難点。
お手頃価格で買えるものの、足が疲れやすいという評価が「コンバースは履き心地が悪い」イメージにさせてしまったのかもしれません。
コンバースの履き心地悪さの改善方法
上記でご説明したコンバースの履き心地の悪さを改善したモデルが今回ご説明しているコンバース U.S. ORIGINATORになります。
コンバース U.S. ORIGINATORのいいところは履き心地の良さだけではなく見た目のデザインも通常のコンバースよりもアップデートされています。
ここではより詳しく通常コンバースオールスターとコンバース U.S. ORIGINATORの違いを解説。
コンバース U.S. ORIGINATORの履き心地の違い
U.S. ORIGINATORは最初にも軽くお伝えしましたが、クッション性に優れた高密度ウレタンフォームとラバースポンジのインソール(中敷き)を使用しています。
U.S. ORIGINATOR専用の中敷きが使われており指で押してみても柔らかさが分かりますよ。
個人的感想になりますが、スタンダードモデルは靴のインソール(中敷き)も薄く、地面を歩いている感覚が直接伝わってくる感じがします。
その結果、足に負担と疲れがたまりやすく長時間歩くのがつらくなりこれがコンバースの履き心地が悪いと言われる原因です。
しかしU.S. ORIGINATORはこの専用のインソールのおかげでクッション性が向上し疲れにくくなっています。
靴本来が持つべき大事な要素、「歩きやすさ」という観点だけで見てもU.S. ORIGINATORは非常に優れたモデルだと言えるのではないでしょうか。
コンバース U.S. ORIGINATORとのデザインの違い
ここまでは履き心地の良さを説明しましたがデザインにもしっかりと差があります。
「あの人コンバースを履いているけどなんかカッコいい」「あの人コンバースを履いているけど自分と履きこなしが違う」と感じた場合はもしかするとコンバース U.S. ORIGINATORを着用しているのかも!?
通常版コンバースと比べ細かい部分がアップデートされ、トータルで見たときに通常のコンバースよりも高級感や作りの差がはっきりと実感でき良いほうへの差別化につながります。
ここでは「通常のコンバースとコンバース U.S. ORIGINATORと見た目の違い」について解説します。
ヒールのロゴの違い
普通のオールスターのヒールと基本は同じデザインですが、ALL★STARの文字下にU.S. ORIGINATORの印字入りヒールラベルが採用されています。
細かい部分ですがここを見ると区別はすぐにわかりますね。
靴紐とハトメ
スタンダードモデルは靴紐がポリエステルなのに対して、U.S. ORIGINATORはコットン紐を使用し太さも違います。
つるっとした化学繊維の紐よりもコットンのほうが自然な感じと高級感が伝わります。
さらには靴紐を通している丸い金属「ハトメ」にも違いが・・・
U.S. ORIGINATORの方は光沢があり、一方スタンダードモデルはやや光沢度が欠けています。
細かい部分ですが目に入りやすいパーツなので結構違いの差が出てきますよ。
ラバー部分の色と形
靴底とつま先部分に使用されているラバー部分がU.S. ORIGINATORでは生成り(クリーム色)をしスタンダードモデルは真っ白になっています。
また生成り色に加えて光沢もあり高級感とレトロ感を同時に表現。
個人的にここはかなりの違いだと思います。スタンダードモデルとの差がはっきり区別できますよ。
多少ですが生成りの方が汚れが目立たないというメリットもあります。
またAmazon口コミレビューではこのラバー部分が白ではなく生成り色というのが高評価のポイントになっている人も多く、筆者自身もこの生成りテープがお気に入りです。
またこの生成り色をさらに深みのある生成り色にカラーリングし、よりヴィンテージ感を演出したコンバースオールスター US エイジドカラーズ も発売しています。
\現在個人的に1番狙っているコンバース/
通常コンバースとコンバース U.S. ORIGINATOR値段の違い
公式サイトの価格でローカット、ハイカット共に8,800円定価になっています。ただし、限定品や特別仕様品は除く。
スタンダードなオールスターは公式サイトで約8,250円定価でそれほど変わりません。
しかし、カラーや生産終了品、ローカットやハイカットによってU.S. ORIGINATORのほうが安く購入できる場合もありますので購入をお考えの方は定期的に価格チェックがお勧めです。
特にAmazonだと長い期間割引率が高めでカラーによってかなりお求め安い価格になっています。
\ハイカットモデルも非常に人気です/
\より使い込んだヴィンテージカラーを再現したモデルもあります/
コンバースの履き心地悪さまとめ
「昔コンバースを愛用していた人」「コンバースの履き心地が悪いのでもう履かなくなったなぁ~」とマイナスイメージがある人にも今回ご紹介したU.S. ORIGINATORは強くおすすめしたい一足です。
自分も購入して感じた感想は次の通り。
- 価格も高すぎず気軽に履きやすい
- 様々な服装に合わせやすい
- 通常のコンバースより歩きやすく疲れにくい
- 通常のコンバースと見た目が差別化できる
特に白や黒、ネイビーなどのスタンダードな配色であれば似合わない服装はないのではないか、というくらい合わせやすく気軽に履けて重宝します。
カラーも豊富で数足色違いで持っていてもファッションの幅も広がること間違いなし。
正直、モノクロカラーと好きなカラーのU.S. ORIGINATORを持っていれば足元のコーデは困らないほど万能のスニーカーだと思います。
それでいて通常のコンバースを履いている人とコーデに差が生まれ、しかも履き心地が悪くなくむしろ良いとなれば選ばない理由が見つかりません。
また老若男女問わずおすすめのコンバースなので自分では履くのはもちろん、プレゼント用にも買いやすく喜ばれるスニーカーです。
\生産終了品ならよりお買い得に購入可能/
\カラーによってはローカットよりお買い得/
\カラーによりヴィンテージ感をだしたUSコンバース/
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
良ければ1クリックお願いします
ストーン購入