ニューバランスの人気インソールおすすめ3選比較【スニブロ】

現状のスニーカーの履き心地を底上げしてくれることで人気のニューバランスのインソール(靴の中敷き)。

「でもニューバランスのインソールって、どれを選べばいいの?」

ニューバランスのインソールは、モデルによってクッション性・反発力・サポート力がまったく異なります。RCP130・RCP280・LAM35689などの人気モデルを比較しながら、自分にぴったりの一枚を見つけられるよう詳しく解説します。

この記事を読むと、足の疲れを軽減し、毎日の歩行や仕事をもっと快適にする「理想のインソール選び」がわかります。

ぜひあなたの足にフィットする最高の一枚を見つけてください。

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目次

ニューバランス インソール比較で分かるおすすめモデル3選

ニューバランス インソール比較で分かるおすすめモデル3選を紹介します。

①代表的な3モデルの特徴を比較

ニューバランスのインソールには、大きく分けて3つの代表モデルがあります。軽量性を重視した「LAM35687」、クッションとサポートのバランスが取れた「LAM35716」、高反発素材を使ったハイグレードモデル「LAM35689」です。

それぞれの特徴を簡単に表でまとめると以下の通りです。

モデル名特徴おすすめ用途
LAM35687軽量で通気性が高い。柔らかめのクッション。普段使い・通勤通学
LAM35716アーチサポートが強く、安定感がある。ウォーキング・ランニング
LAM35689高反発で衝撃吸収性が抜群。上級者向け。立ち仕事・長時間歩行

この3モデルを比較すると、「軽さ重視ならLAM35687」「安定感重視ならLAM35716」「高反発で疲れにくさを求めるならLAM35689」という結論になります。

実際、LAM35689は多くのユーザーから「履いた瞬間に分かるフィット感」と評価されており、ニューバランス公式でも非常に人気シリーズの一つなんですよ。

②純正インソールとの違い

ニューバランスのスニーカーに最初から入っている純正インソールと、交換用インソールには結構違いがあります。

純正は軽量でシンプルな作りが多く、全体的に薄め。一方で交換用インソールは、衝撃吸収やアーチサポートを強化しているのが特徴です。

高級モデルの993でさえインソールにやや不満を感じ、「LAM35689」に変更して着用しています

たとえばLAM35689では、土踏まずの部分が立体的に盛り上がっており、足のアーチをしっかり支えてくれます。その結果、長時間歩いても足裏の疲労が少なくなるんですよ。

純正インソールのままでも十分快適ですが、「一歩上の履き心地を求めたい」「長く歩くと足が疲れたりだるくなる」と感じる方には、交換用モデルの方が圧倒的におすすめですよ。

③どんな人にどのモデルが合うか

インソールの選び方は、自分の生活スタイルや足の形に合わせるのがポイントです。

たとえば、立ち仕事や営業など「長時間立ちっぱなし」の方は、衝撃吸収が強いLAM35689が合います。逆に軽快に動きたいウォーカーやランナーは、LAM35687のようなバランス型がぴったりです。

また、扁平足や外反母趾などで悩んでいる人には、アーチサポートがしっかりしたモデルを選ぶことで、痛みや疲労を軽減できます。

インソールは靴よりも「体に近いパーツ」なので、自分の体質に合わせることが本当に大切なんですよ。

④コスパで見る選び方のポイント

ニューバランスのインソールは価格帯も幅広く、2,000円台から約4,000円台まであります。価格が高いほど素材や構造が高度になりますが、日常的に使うならミドルクラスのLAM35689で十分満足できます。

インソールは「使い捨て」ではなく、「靴を育てるパーツ」という感覚で選ぶのがおすすめです。

⑤使って分かる実際の履き心地

実際にLAM35689を使ってみた感想としては、グリップ力が高く「とにかく足がブレない」という安心感があります。アーチがしっかり支えられている感覚があり、長時間歩いても疲れが翌日に残りません。

LAM35689では「地面からの反発が強い」ので、立ち仕事の人から「足が軽くなった」との声も多いです。一方、RCP130は「まるでスリッパのような軽さ」で、軽快な動きを求める人に人気があります。

履き心地の違いは数値では測れませんが、「自分の足で確かめて納得できる」ことが何より大事。試す価値はありますよ!

ニューバランスの人気インソール3種類の違いを徹底解説

ニューバランスの人気インソール3種類の違いを徹底解説します。

この3モデルはニューバランスのインソールの中でも特に人気が高く、それぞれ個性がしっかりあります。順番に見ていきましょう。

①LAM35687:ライトウエイトインソールの特徴

LAM35687は「軽さ」と「通気性」を重視したモデルです。名前の通りライトウエイトで、薄くて柔らかい素材を使用しているため、足への負担が少なく、軽やかな履き心地が魅力です。

このモデルは特に「長距離を歩かない日常使い」や「通勤・通学」にぴったり。インソール全体がフラット構造なので、足裏が自由に動きやすく、自然な感覚を保てます。

今回ご紹介するインソールの中でも一番低価格です。

また、通気性が非常に高く、夏場や汗をかきやすい人にも最適です。蒸れにくいので臭いがこもりにくく、1日中快適に過ごせます。

筆者的には、「スニーカーの軽さを損なわず、素足感覚で履きたい」という方にイチオシ。ふわっとした履き心地がクセになるモデルですよ。

②LAM35716:クッショニングレザーインソールの特徴

LAM35716はニューバランスの中でも「定番中の定番」と言える人気モデルです。名前の“サポーティブリバウンド”の通り、足をしっかり支えつつ、クッションの反発力でスムーズな歩行をサポートします。

最大の特徴は、立体的なアーチサポート。土踏まずの部分がしっかり盛り上がっており、足裏全体を包み込むようにフィットします。これにより、体重が分散され、長時間歩いても足が疲れにくいんです。

また、踵(かかと)部分のホールド感も優秀で、歩行中のブレを軽減してくれます。ランニングやウォーキング、立ち仕事など、幅広いシーンで活躍しますよ。

③LAM35689:サポーティブリバウンドインソールの特徴

LAM35689は、ニューバランスの中でも上位クラスに位置する高反発モデルです。特徴は「反発力」と「衝撃吸収性」の両立。EVAフォームの密度が高く、踏み込んだ瞬間にグッと反発する力を感じます。

筆者が一番おすすめのインソールがこの「LAM35689」です

このモデルは特に、立ち仕事や長距離のウォーキングなど、足に負担がかかりやすいシーンに最適。地面からの衝撃を吸収しつつ、蹴り出しをアシストしてくれるので、疲れ方がまったく違います。

また、表面には「ナノフロント」という高密度繊維を採用しており、滑りにくく安定感があります。長時間履いてもズレにくいのがありがたいポイントです。

筆者が試した中では、LAM35689は「もう純正には戻れない」レベルの快適さ。履き心地にこだわる人にはぜひ体験してほしい一枚です。

④他シリーズとの比較まとめ

3つのモデルをまとめて比較すると、以下のようになります。

モデル名特徴おすすめタイプ
LAM35687軽量で通気性が高い。柔らかめの履き心地。普段使い・軽い運動
LAM35716アーチサポートがしっかり。安定感抜群。ランニング・立ち仕事
LAM35689高反発&衝撃吸収性。高級感のある履き心地。長時間歩行・疲れやすい人

どのモデルにも明確な特徴があり、使う人の目的によってベストな選択肢が変わります。迷ったら「LAM35716」を基準に、軽さ重視ならLAM35687、反発重視ならLAM35689という選び方が失敗しにくいです。

筆者としては「自分の足がどんなタイプか」を把握してから選ぶのがベストだと思っています。ニューバランスのインソールは、単なる中敷きではなく、歩き方を変えるほどのポテンシャルを持っているんですよ。

ニューバランス インソールの選び方

自分に合うインソールを選ぶためには、機能やデザインだけでなく自分の足と目的をしっかり理解することが大切です。それでは順番に見ていきましょう。

①用途別に選ぶ(歩行・ランニング・立ち仕事)

まず最初に大切なのは、「どんなシーンで履くのか」という用途を明確にすることです。インソールは見た目が似ていても、設計思想がまったく違います。

たとえば、ウォーキング用なら「RCP280」のようにアーチサポートとクッション性のバランスが取れたタイプがおすすめ。長時間歩いても疲れにくく、足の裏全体を安定させてくれます。

一方、ランニング用には「反発力重視」のLAM35689が最適です。踏み込み時の力を反発に変え、スムーズな蹴り出しをサポートしてくれます。立ち仕事で一日中履くなら、クッション性が柔らかく衝撃吸収性の高いタイプが疲労を軽減します。

このように、使う目的に合ったインソールを選ぶことで、足の負担を最小限に抑えられますよ。②足の形やアーチタイプを把握する

②サイズ・厚みをチェックする

ニューバランスのインソールは、モデルによって厚みや長さが微妙に異なります。特に「厚み」は重要で、インソールが厚すぎると靴がきつく感じることがあります。

購入前に、自分の靴のサイズとインソールの厚みを必ず確認しましょう。もし少し大きい場合は、ハサミでカットして調整できます。

また、交換用インソールを購入する際は「同じ靴サイズ」ではなく、「靴の内寸」に合わせるのがコツです。メーカー公式サイトでは、モデルごとの厚みや長さの比較表も公開されているのでチェックしておくと安心ですよ。

③素材と通気性の違いを理解する

インソールの素材は、履き心地に大きく影響します。ニューバランスでは主にEVAフォームや高密度繊維素材(ナノフロント)を使用しています。

EVAフォームは軽くて柔らかく、衝撃吸収性が高いのが特徴です。ランニングや長時間の使用に向いています。一方、ナノフロント素材はグリップ力が強く、靴の中で足が滑らないので安定感があります。

さらに、通気性のあるインソールを選ぶことで、蒸れを防ぎ、臭いを軽減できます。汗をかきやすい方には、通気孔があるタイプがおすすめです。

筆者的には「ナノフロント素材×通気孔あり」が最強コンビ。蒸れずに快適で、足裏のフィット感も最高です。

ニューバランス インソールのメリット6つ

ニューバランス インソールのメリット6つを紹介します。

ニューバランスのインソールは、単なる中敷きではなく、履き心地を根本から変えてくれる「足元のサポートアイテム」です。それでは、その具体的なメリットを見ていきましょう。

①長時間歩いても疲れにくい

ニューバランスのインソール最大の魅力は、なんといっても「疲れにくさ」です。多くの人が「一日中履いていても足が軽い」と感じるのは、衝撃吸収と体圧分散の設計が優れているからです。

例えば、LAM35689では土踏まずのアーチ部分が立体的に作られており、歩くたびに足裏全体をやさしく支えてくれます。これにより、地面からの衝撃を吸収し、足裏やふくらはぎの疲労を大幅に軽減します。

長時間の立ち仕事や旅行、ウォーキングでも、靴の中が快適。足の「だるさ」や「重たさ」を感じにくくなるので、まるで足が羽根のように軽く感じるんですよ。

筆者も立ち仕事の多い日には必ずニューバランスのインソールを使っていますが、本当に疲れ方が全然違いますよ。

②足のアーチをしっかりサポート

ニューバランスのインソールは、独自の立体アーチ構造によって足裏の形をしっかり支えます。このサポート機能が、足のバランスを整え、正しい姿勢をキープする助けになります。

特に「LAM35716」や「LAM35689」は、土踏まずのアーチをしっかり持ち上げる設計。扁平足や外反母趾で悩む方には、このサポートが本当に効果的です。

アーチがしっかり支えられることで、歩くたびの衝撃が分散し、足首や膝への負担も減ります。体の土台である足が整うと、自然と姿勢も安定するんですよ。

毎日の「ちょっとした疲れ」が軽くなる。それだけで、日常の快適さがガラッと変わるんです。

③姿勢や歩行の安定感がアップ

「インソールを変えるだけで歩き方や姿勢が変わる」これ、ちょっと信じられないかもしれませんが本当です。ニューバランスのインソールは、足裏のバランスを自然に整えるように設計されています。

その結果、重心が安定し、歩行時のブレが少なくなります。特にLAM35689は、かかと部分のホールド感が強くまっすぐな姿勢を保ちやすくなります。

この「安定感」は、長時間の通勤やランニングでも大きな違いを生みます。体全体がスッと軽くなるような感覚を味わえるんですよ。

筆者も最初に履いた時は「え、こんなに違うの?」と驚いたほど。まさに「姿勢矯正インソール」という言葉がぴったりでした。

④衝撃吸収性が高く膝・腰にやさしい

ニューバランスのインソールは、足裏への衝撃を吸収し、膝や腰への負担を和らげてくれます。特に「LAM35689」は高反発EVA素材を採用しており、地面からの衝撃をしっかりカット。

このおかげで、硬いアスファルトを歩いても痛くなりにくく、足首や関節の負担を軽減します。長距離を歩く人やスポーツをする人にも人気の理由がここにあります。

さらに、インソールの反発力が推進力に変わるため、歩行が自然にスムーズになります。「膝がラクになった」「腰痛が減った」という口コミも多いですよ。

⑤蒸れにくく清潔に保てる

インソール選びで意外と見落とされがちなのが「通気性」。ニューバランスのインソールは、通気孔や吸湿素材をしっかり備えており、長時間履いてもムレにくい設計です。

特に夏場や立ち仕事で靴を脱ぐ機会が多い方には、この通気性が大きな味方になります。汗をかいてもサラッと乾きやすく、臭いの発生も防げます。

また、取り外して洗えるタイプも多く、いつでも清潔に保てるのも嬉しいポイントです。日常的に使うものだからこそ、衛生面の安心感は重要ですよね。

筆者は週に一度、軽く水洗いして陰干ししています。簡単にリフレッシュできるのもニューバランスの魅力です。

⑥交換も簡単でコスパが良い

ニューバランスのインソールは交換がとても簡単です。ご自身のインソールと同じ大きさにハサミでカットし純正インソールを引き抜いて差し替えるだけ。

しかも、価格は2,000〜4,000円程度と手頃。それでいて耐久性が高く快適に使えます。つまり、コスパが非常に良いんです。

靴自体を買い替えるよりも、インソールを交換する方がはるかに経済的。お気に入りのスニーカーを長く快適に履き続けられます。

「ちょっと高いけど、買ってよかった」これがユーザーの共通の感想。

ニューバランス インソールのデメリット4つ

ニューバランス インソールのデメリット4つを正直にお伝えします。

①厚みがあり靴によってはきつくなる

ニューバランスのインソールはサポート力が強いため、全体的に厚みがあります。特にLAM35689はアーチサポート部分が盛り上がっているため、靴によっては少し窮屈に感じる場合があります。

スリムなシルエットのスニーカー(例:NB996や990の一部モデル)に入れると、甲の部分が圧迫されて履きにくくなることもあります。靴ひもを少し緩めたり、0.5cm大きいサイズを選ぶことで解消できるケースもあります。

この点は「クッション性とフィット感のトレードオフ」。柔らかく包み込む感覚が欲しい人には◎ですが、軽く履きたい人には少し重たく感じることもあります。

②価格がやや高め

ニューバランスのインソールは、他ブランドと比べると少し価格が高めです。たとえば、スポーツ量販店などで販売されている一般的なインソールは1,000円前後ですが、ニューバランス製は2,000〜4,000円ほどします。

確かに「ちょっと高いな」と感じるかもしれませんが、機能性・耐久性・快適性を考えると納得の価格です。とはいえ、最初に手に取るときは「本当に違いがあるの?」と半信半疑になりますよね。

でも、実際に使ってみると、「もう他のインソールには戻れない…」と感じるほどのクオリティ。長く使えばコスパはむしろ良いです。いわば、靴をアップグレードするパーツのような存在です。

③モデルによってサイズ感に差がある

ニューバランスのインソールはモデルによって微妙にサイズ感が異なります。RCPシリーズとLAMシリーズでは厚みも長さも少し違いがあり、同じサイズを選んでもフィット感が変わるんです。

特に注意したいのが、靴との相性。モデルによっては「インソールが少し大きくて入らない」「踵が浮く」といったこともあります。こうした場合は、ハサミで少しカットするなどして微調整しましょう。

ニューバランス公式サイトでは、各モデルの厚みや対応サイズ表が掲載されていますので、購入前に確認しておくのがおすすめです。

筆者も以前、同じサイズのLAM35689を買って「ちょっと長いな」と感じましたが、先端を1cmほどカットしたらピッタリでした。微調整すれば快適に使えますよ。

④アーチサポートが強すぎる場合もある

ニューバランスのインソールは、アーチサポートがしっかりしているのが特徴ですが、これが「強すぎる」と感じる人もいます。特に土踏まずが低い方や敏感な方は、最初に履いたときに押される感覚があるかもしれません。

これは慣れの問題でもありますが、最初のうちは少し違和感を覚えるかもしれません。長時間履く前に、短時間ずつ慣らしていくのがおすすめです。

ニューバランス インソールの口コミと実際のレビュー

ニューバランス インソールの口コミと実際のレビューを紹介します。

実際にニューバランスのインソールを使っている人の声をもとに、リアルな感想をまとめました。良い口コミ・悪い口コミの両方を見ることで、失敗しない選び方が見えてきますよ。

①高評価のポイント(履き心地・耐久性)

まずは高評価の口コミから。多くのユーザーが「履き心地」と「耐久性」に感動しています。SNSやAmazonレビューでは、次のような意見が多く見られます。

  • 「履いた瞬間から足裏が支えられてる感じ!長時間歩いても疲れない。」
  • 「他の安いインソールと比べて、フィット感が全然違う。体のバランスが整う感覚。」
  • 「半年使ってもヘタらない。仕事用の靴に入れてから腰痛が軽減した。」

ニューバランスのインソールは、EVAフォームの密度が高く、長く使っても潰れにくいのが特徴です。そのため、数ヶ月経っても新品のような反発力を感じるという声が多いんです。

筆者もLAM35689を数年使っていますが、今でも新品とほぼ変わらない感覚。毎日履くスニーカーが「ずっと快適」なのは、本当にありがたいですよ。

②低評価の意見(サイズ・フィット感)

一方で、いくつかの低評価の口コミもあります。主に多いのは「サイズ感」と「フィット感」に関する意見です。

  • 「靴によっては少し厚くてきつくなる。」
  • 「最初はアーチが当たって痛かった。」
  • 「インソールが若干ズレる感じがした。」

特にRCP280やLAM35689のようにサポート力の強いモデルは、初めて使う人にとって少し硬く感じることがあります。ですが、数日履くと自然に馴染み、違和感はなくなるケースがほとんどです。

また、靴の形状によっては微妙に合わないこともあるので、「インソールを入れ替えたら靴がきつくなった」という人もいます。その場合は、靴ひもを少し緩めたり、薄型のRCP130に変更するのがベターです。

「万能ではないけど、合えば最高」というのがリアルな評価と言えるでしょう。

③購入者が感じたリアルな体験談

最後に、実際に購入して使っている方々のリアルな体験談を紹介します。筆者も含め、口コミを集めて感じたのは「足の悩みが軽くなった」という共通点です。

ある40代男性は、「立ち仕事で毎日12時間履いても足が痛くならない」と話しています。以前は靴を2時間ごとに脱いでいたのが、インソールを変えてから1日中快適になったそうです。

30代女性のユーザーは、「ウォーキング用の靴にLAM35689を入れたら、膝の違和感が減った」とのこと。歩くのが楽しくなり、結果的にダイエットにもつながったそうです。

また、ランニング愛好者からも「踏み込みの感覚が違う」「スピードが安定する」といった声が多く見られます。足裏のサポートがしっかりしている分、走行時のブレが少なくなるのです。

こうして見ると、ニューバランスのインソールは足を守るアイテムというよりも、体を支える装備のような存在。履くだけで日常がちょっとラクになる。そんな声が圧倒的に多いのが印象的でした。

まとめ|ニューバランス インソール 比較でわかるおすすめと選び方

ニューバランスのインソールは、ただの中敷きではなく、履き心地を劇的に変えるパーツです。

軽量で自然な履き心地を求めるなら「LAM35687」、安定感とバランス重視なら「LAM35716」、長時間の使用や反発力を重視するなら「LAM35689」がおすすめです。

用途や足の形に合わせて選ぶことで、疲れにくさや姿勢の安定性が格段にアップします。

少し高価でも、その価値は十分にありますよ。 一度体験すれば「もう純正には戻れない」と感じるはずです。

今回もスニーカーブログ「スニブロ」読んでいただきありがとうございました。

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