1986年から週刊少年ジャンプで連載。全世界累計発行部数1億2000万部以上。
見た事はなくても名前はほぼ皆さんが知っているであろう大人気漫画ジョジョの奇妙な冒険。
そのジョジョの奇妙な冒険の第4部の人気キャラクター岸辺露伴のスピンオフ作品の実写ドラマ
「岸辺露伴は動かない」の展示会
(札幌開催2023年2/4〜2/19)に行ってきたのでレビューいたします

ドラマで使用した書斎や衣装、小道具などが実際に展示されていて原作ジョジョファンやドラマファン、さらには主演の高橋一生ファンまで必見の展示会です。
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\他にも漫画原作のおすすめドラマあります/

- 住所 札幌市中央区北1条西9丁目1ー5
- TEL 011ー232−4001
外からもうすでに展示会が見えますので入り口から入って迷う事はないでしょう。
実際に使用した衣装や小道具が見れて無料なのは行かない理由が無いですね。


入り口の時点で高橋一生さんのカッコよさが伝わります。
現に会場では女性のファンも多く、高橋一生さんのカッコ良さに感極まる人々も多数いました。
展示会では衣装や小道具は撮影可能
入場無料以外に嬉しいのは各所撮影が可能な事。
撮影ができません。内容としては出演者が札幌の展示会に来たお客様へのメッセージとなっています。
『貴重な台本も展示』


「岸辺露伴は動かない」で使用された衣装

個人的にこのドラマのイメージはこの衣装ですね。

実際に見てわかりましたが、衣装が細くてお二人のスタイルの良さを改めて実感できました。



『ドラマのワンシーン』




その他多くの衣装が展示されています。
先ほども言いましたが出演者のスタイルの良さにも驚いてしまうサイズ感です。ちなみに調べた結果、高橋一生さんの身長は175センチでした。
衣装の作りもしっかりされていてドラマのクオリティの高さがうかがえますね。
衣装の元になったラフ画



細部まで作り込まれた小道具
岸辺露伴が身に付けていた小道具


ドラマで使用された小道具が目の前で見られる貴重な体験。近くで見るとこんな感じなのかとじっくり観察できます。
岸辺露伴の能力「ヘブンズ・ドアー」



森山未来さんの頭部もかなりリアルな出来で今にも目を開けそうな雰囲気です。
本の内容もギッシリと詰まっている状態作り込んでるのが分かりますね。
岸辺露伴が書いている漫画「ピンクダークの少年」




原作のジョジョ4部でも岸辺露伴が書いている漫画がこの「ピンクダークの少年」です。
\個人的に4部が一番好きです/
館内にある動画内でこの原稿は実際の漫画家に書いてもらったと説明がありました。

岸辺露伴の書斎を完全再現

『ドラマのワンシーン』


個人的に一番の目玉はこの書斎でした。岸辺露伴は漫画家なのでこの書斎シーンはドラマの中で多く登場します。
少しレトロな雰囲気で実際に漫画を書く道具を取り揃えているこだわりよう。


また無料で上記ポスターのような岸辺露伴の書斎を合成した写真を撮影できるコーナー(クロマキー体験コーナー)もありました。
筆者は恥ずかしいので撮ってませんが、結構並んでいる人が見受けられました(※ただし撮っている様子や表情は他の人にも丸見え状態)
岸辺露伴クリアファイルプレゼント(無料)
『表面』

『裏面』

岸辺露伴は動かない映画化 「岸部露伴ルーブルへ行く」
今回の札幌開催は3都市目で残り2都市で開催されます。
ご存知の方も多いと思いますが、仙台はジョジョの作者荒木飛呂彦先生の出身地でありジョジョ第4部の舞台にモデルになっています。

- 岸部露伴展 熊本開催日時 3月11日(土)~ 3月26日 (日) 熊本放送局
- 岸部露伴展 渋谷開催日時 4月開催予定
ぜひドラマをまだ見ていない人はジョジョを詳しくなくても楽しめる内容になっていますのでオススメ。
ドラマはAmazonプライムで視聴可能。ブルーレイも販売中です.
また漫画「岸辺露伴は動かない」も一話読み切りで非常に読みやすい作品になっているのでまだ見てない人はご覧になって見てください。
\漫画は2023年3月時点で2巻までなので非常に読みやすい/

さらにこの人気が続いており、今年5月26日には、映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」も公開予定
今年も各メディア非常に人気の岸辺露伴シリーズをこの機会に触れて見てはいかがでしょうか?
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